切手図案説明 ※日専型録(日本郵趣出版編)を参照しています。
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ブッソウゲ |
(hibiscus rosa-sinensis) ハイビスカスのことで、アオイ科の常緑低木。冬から早春にかけて赤い花が咲く。中国原産 |
ツノダシ |
(Zantclus corunutus) ツノダシ科。海産の熱帯魚で、珊瑚礁や岩礁に多く、インド洋、太平洋の熱帯部に広く分布する。全長150ミリ。 |
タイコガイ |
(Philium bandatum) トウカムリ科。殻の高さが80ミリ。本州中部以南の海に広く分布している。印面下部に小さく描かれた貝は、上がモクメダマ(タマガイ科)、下がタガヤサンミナシ(イモガイ科)。 |
コノハチョウ |
(Kallima inachuseucea)タテハチョウ科。黒色。開張70ミリ。裏面が枯れ葉に似ているので有名。 |
アカクラゲ |
(Dactylometra pacifica) オキクラゲ科。本州から沖縄にかけて分布し、触手は猛毒をもっている。傘の直径は約90-120ミリ。 |