売却品代金を受け取るまでの流れを教えて下さい。
郵便や宅配便で売却品をご郵送 → 郵便、FAX、メールなどで買取り額の提示 → 買取り金の了承の場合は銀行振込み、または郵便振込みで送金 一連の処理は、平均10日程度で完了しています。
売却品を郵送する際の注意点は
郵送途中で切手が傷まぬように、厚紙をあてて下さい。近年もの(額面割れ)シートは額面別に分類して頂ければ助かります。買取代金の送金は銀行または郵便振込みでお願いしておりますので、「振込先金融名、口座番号、名義人」を必ずお書き添え下さい。なお、郵送料と振込手数料はお客様にご負担頂いております。
店頭に切手を持ち込んだ場合、その場で代金を受け取る事ができますか。
お支払いの準備に多少お待ちいただきますが、その場で決済いたします。ただし量が多い場合や、状態によって価格が大きく上下するクラシックものなど、然るべき評価額の算出に時間を要すものを多く占める場合は、後日振込みでの決済とさせて頂いております。御来店の際は、電話、メールで確認の上お越し下さい。なお身分証（運転免許証・健康保険証・住民票など）をご持参ください。
単片(バラ)切手の買取りはしていますか
単片切手は買入表掲載品に限り買取りを承っております。
カタログ評価額の何%程度で処分できますか
一律に型録評価額(さくら、組合型録など)の何%で買い取ると云うのは難しく、コンディション、切手のもつ希少性、需要度などを総合的に判断して評価いたします。買取り価格は切手の種類によって、型録価格の1〜6割と一定ではありません。
買取り価格が額面を下回ってしまう事があるのですか
およそ1960年以降に発行された、日本切手の業者引き取り価格は、残念ながら額面を下回っています。現在の弊社買取レートは額面50円以上のシートで70%前後。(市況により上下します) 過去に何度か訪れた切手ブームの時に、こぞって郵便局で買い求められたものが、大量に市場に溢れてきているからです。これらの切手はダイレクトメールなどの別納料金向けに買い上げられています。
日本切手の使用済は買取りしていますか
消印の種類などに重点をおいて収集された専門的なコレクションや、昭和30年以前に発行されたものを中心に買取りしています。ただし、内容によってはお断りする場合もあります。
外国切手は買取りしていますか
アメリカ、イギリス、フランス、スイス、オーストリア、中国、韓国切手などを中心に買取をしています。ただし、ボストークアルバムなどに9割以上整理された未使用コレクションに限ります。低額品が主体の場合や不完全セットが多いコレクション、アトランダム的なコレクションは見送らせて頂いております。詳細はメール、FAX(045-323-4142)などでお問合せ下さい。
売却品代金を受け取るまでの流れを教えて下さい